SNSガイド

Twitter, Mastodon, Blueskyなどの各種SNSプラットフォームに関する情報、使い方、ニュースなどを投稿します。

始める前に知っておいた方が良い事

ツイッターのアカウントを作る(登録する)前に、知っておいた方が良い事を以下に書きます。

目次 - Contents

アカウントは一人で複数作る事もできる

ツイッターのアカウントはメールアドレス毎に登録して作成するため、複数のメールアドレスを持っていれば、一人で複数のアカウントを作る事ができます。そのため、使用用途等に応じて、異なるアカウントを作って、使い分けたりする事が可能です。例えば、仕事用、プライベート用、趣味用等と言った形で、それぞれアカウントを作って使う事もできます。

アカウントは実名でもニックネームでも作れる

ツイッターのアカウントのプロファイル名は自由に決められます。実名を使うか、ニックネームを使うかは、そのアカウントの用途や目的にもよります。また、後でユーザー名やプロファイル名を変更する事も可能です。この部分については、後ほど別途、説明する予定です。

自分はつぶやかなくても、使い道は色々ある

ツイッターのアカウントを作っても、情報発信はせず情報収集のみに使う事もできます。実際のところ、そのような使い方をしている人も少なくありません。また、ほとんどつぶやくことはない人の割合も多いです。少し古い(2011年)ですが、ツイッターの利用者の6割は「数日に一回程度」「ほとんどつぶやいていない」と回答したとの調査結果があります。

フォローしたり、フォローされたりする人の数を気にする必要はない

ソーシャルネットワークのサービスを利用する上で、次の様なことを考えたり、気にしたりする場合もあるかと思います。例として、利用を始めたら多くの人と繋がらなければならないのではないか?フォローする数が少ないのは友達が少ない様に見えるので恥ずかしい。等の心配をするひともいらっしゃるかもしれません。

しかし、多くの人に情報を発信する事を目的としているのでなければ、フォローされる数は気にする必要はありません。情報発信を目的とせず、情報収集を目的とするのであれば、フォロワー数は0でもかまいません。

他の人がプロファイルを見て、「この人はフォロワー数が少ないから、友達は少ない。いないんだ〜!」等とは普通は考えないと思います。多くの人に情報発信をすることを目的としていないのであれば、フォロワー数は気にする必要はありません。

友達や知人と繋がなくても良い

アカウントを作って、すぐに友達と繋いで、ツイートのやりとりなどをして楽しむ事もできます。しかし、アカウントを作ったからと言って、すぐにツイッターをやっている友達や知人をフォローしたり、されたりしなくてもかまいません。

友達と繋ぐかどうかは、使用目的等にもよると思います。例えば、まずはビジネス用、あるいは、情報収集用で試しに始めて見ようと考えている場合は、友達とはすぐに繋がないでも良いと思います。

アカウントを作る前にある程度、どの様な目的で使うのか考えておいた方が良い

ツイッターは目的によって、色々な使い方ができます。ある程度、大雑把なところで、ビジネス用として使うのか?プライベート(個人用)として使うのか?と言った様なことを考えておくと、アカウントの設定や使い方等で迷わずにすみます。

”やってみないと分からない、良く分からないので、とりあえずどんな物か試してみる”と言った事も目的のひとつです。使ってみて分かる事もあり、当初考えていた目的、使用法とは異なる使い方をする可能性もあります。

と言うことで、あまり細かく決める必要はありません。気楽に始めてみることで全く構いません。

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